2050年 ゼロカーボンシティの表明について(令和2年7月28日)
浦安市は、近年の地球温暖化が起因とされる異常気象による甚大な被害を重く受け止め、「廃棄物と環境を考える協議会」構成自治体のうち、趣旨に賛同する45の自治体で、2050年温室効果ガス(二酸化炭素)実質排出ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を表明します。
これまで市では、第2次環境基本計画のもと、地球温暖化の要因である温室効果ガスの排出を抑え、低炭素社会を形成していくため、省エネ・創エネのまちづくりを推進するほか、廃棄物の減量と資源化を促進し、循環型社会の構築と地球環境の保全を目的として、73自治体と民間事業者2社で構成された「廃棄物と環境を考える協議会」の副会長市として、温室効果ガス排出の低減など、地球温暖化防止対策を推進してきました。
今後も、市民・事業者とともに温室効果ガス実質排出ゼロの実現に向けた市域全体での取り組みを推進していきます。
共同表明日
令和2年7月28日
主な賛同自治体
北茨城市、筑西市、中央市、水戸市、大泉町、野田市、四街道市、小田原市、上野原市など
環境大臣表敬訪問
令和2年7月29日 午後4時より
廃棄物と環境を考える協議会の概要
浦安市の焼却残渣の最終処分をお願いしている北茨城市が中心となって、関東近郊の一般廃棄物の排出者(自治体)、受入者および処分者の3者が協働して廃棄物の減量と資源化を促進し、未来の地球環境の保全に寄与することを目的に平成24年度に設置された協議会。
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