常設展示案内

2008年9月8日

展示の基本的な考え方

 海とともにくらした時代を、歴史・民俗資料、情景再現などで紹介し、単なる懐古趣味ではなく、これからの浦安のあり方を考える上での指針となる展示を行っています。
 展示にあたっては、「もの」と「ひと」のつながりを重視し、展示物は特別なものを除いて自由にふれることができるようになっています。


常設展示の構成

 常設展示では、屋外・屋内の展示を有機的に関連させ、かつて浦安が「漁師町浦安」として栄えていた時代を中心に、海とともにくらした事象を紹介しています。

屋外展示場「浦安のまち」
屋外展示場「浦安のまち」 屋外展示場「浦安のまち」では、浦安が漁師町として活気あふれていた昭和27年ごろのまちと生活の様子を再現しています。まちを流れる川では、実際にベカ舟や打瀬船に乗ることもできます。
 浦安独特の貝殻の道を踏みしめながら、まちを自由に散策し、各民家を訪ねてみましょう。船宿では「もやいの会」の方々と交流し、昔の話や生活道具を使った体験ができます。また、四季折々の年中行事や昔遊び、貝むき、海苔すき(冬季)などの体験ができます。



船の展示室「海を駆ける」
船の画像 船の展示室では、漁師の魂(船)と伝統技術の神髄にふれることができます。
 ここには浦安の海で活躍した数種類の木造船・櫓や櫂・エンジンとそれらの船を製造するのに使用した舟大工道具を展示しています。
 また、「仮屋」と呼ばれる木造船の製造場では、ベカ舟製造の実演を見たり、舟釘打ちなどの体験をすることができます。








テーマ展示室「海とともに」
テーマ展示室 浦安の人々は、いつの時代も海とともに生きてきました。
 テーマ展示室は、「魚介類の宝庫・浦安」、「オカのくらし」、「かわりゆく浦安」の3つで構成しています。この展示室ではさまざまな事柄を、実物・ジオラマ(模型)・映像などで紹介しています。