2011年1月18日
消防団は、本業を持ちながら、「自分たちのまちは自分たちで守る」という精神に基づき、地域の安全と安心を守るために活躍しています。しかし、消防団員は全国的に減少し、本市でも、条例で定められている定数(230人)に満たない深刻な事態になっています。
また、現団員も、市外勤務のサラリーマンが半数以上を占めているため、日中の災害出動率も減少傾向にあるのが現状です。
この状況を踏まえて浦安の安全を維持するため、1人でも多くの方に入団していただき、特に市内の事業所に勤務する方には、特段のご協力をお願いします。
消防団って何?
「消防団」という言葉は知っていても、実際にどんなものなのか、どんなことをしているのか、知らない方もいるのではないでしょうか。
消防署と同じ消防機関
消防団は消防署と同じ消防機関です。
消防署が常備の消防機関であるのに対し、消防団は、平素は生業を持っている住民が、火災・風水害・震災時に消防団員として消防活動を行う非常備の消防機関です。
特別職の地方公務員
消防団員は、特別職(非常勤)の地方公務員です。
災害活動では公的な活動をすることから、消防団員としてなすべきこと、守らなければならないことなどが条例、規則などで定められています。
地域に根ざした活動
その地域に住んでいる住民であるからこそ、勤務している従業員であるからこそわかることがあります。災害の現場では、その貴重な情報が生かされます。消防団員は、地域との重要なパイプ役を担っています。
消防団の受持地域
- 第1分団=堀江一丁目~六丁目、富士見一丁目~五丁目
- 第2分団=猫実一丁目~五丁目、北栄一丁目の一部、北栄三丁目の一部、北栄四丁目の一部
- 第3分団=当代島一~三丁目、北栄一丁目の一部、北栄二丁目、北栄三丁目の一部、北栄四丁目の一部
入団資格
市内在住・在勤で、18歳以上の健康な方(男性女性は問いません)
待遇
報酬 年額3万円【団員階級】(階級により異なります)
被服の貸与 消防団に必要な被服が貸与されます
公務災害補償 消防団活動中に負傷した場合などの補償制度があります
退職報償金 一定期間以上勤務して退団した際は、退職報償金が支給されます
消防団の活動とは?
消防団は、その地域に「住んでいる」、「働いている」人によって構成される消防機関です。一人ひとりが、それぞれの仕事を持ちながら、“自分たちのまちを、自分たちで守りたい”というココロで、全国で89万人がさまざまな活動を行っています。
消火活動や救助活動だけではなく、火災などの災害を想定した訓練や応急手当の知識や技術などをより多くの人に習得してもらうための普及活動など、誰にでもできることがたくさんあります。
活動は、すべて参加しなければならないわけではなく、自分の仕事などに影響のない範囲で参加してください。


