カラス対策

2012年2月1日
 近年、都市環境の中で多くの生き物が生息するようになりました。特に、カラスがゴミを散らかした、人を威嚇したなど人とのトラブルについて、市に相談が寄せられています。
 カラスの繁殖期は、4~7月です。この時期には2羽で行動していたり、公園の高木、街路樹、電柱などに巣をつくります。枝などを運んでいるときは、繁殖活動に入っていると考えられます。
 カラスもほかの野生動物と同様、繁殖期にはヒナや卵を守ろうとする行動をとります。巣に近づいたり、高いところから巣を見下ろしたりすると、カラスの警戒心を高めます。カラスは攻撃する前に、「カッカッ」と激しく鳴き、警戒・威嚇の行動をとります。その場から遠ざかりましょう。
 まず、むやみに近づかないで、そこを避けて通るのが一番です。しかし、どうしても巣の近くを通らなければならないときには、帽子をかぶったり、傘をさすなどの防護策をとってください。
 カラスは、鳥獣保護法により、むやみに狩猟が禁じられています。人通りが多い、あるいは幼稚園や学校などで被害者の多くが弱者であり、どうしても避けられない場合は、やむを得ず許可を得て巣を撤去することがあります。

ごみ散乱防護用ネットを貸し出しています

 カラスはエサがある場所を覚えていて、収集所の生ごみを探しては散乱させます。特に繁殖期である4~7月には、ごみの散乱などの問題が増えます。市では、この被害を防ぐため、ごみ散乱防護用ネットを貸し出しています。
 このネットは、ペットボトルを再生して作ったもので、2メートル×3メートル(大)、1.5メートル×2メートル(小)の2種類あります。

対象

 何軒かの家庭でまとめてごみを出している方、自治会・集合住宅の管理者で責任をもって管理できる方 ※事業所などは対象外

申込

 直接、ごみゼロ課(集合事務所4階)へ

使用例

  • ごみ全体に確実にネットをかける
  • ブロックなどで作った集積所では、上部を固定したりフックや棒を通す ※道路上に出すときは、交通の妨げにならないようにしてください