いつでもどこでも防災情報

2011年4月19日
 浦安市は、大地震が起きて混乱する中でも市民に的確な地域の情報を伝えることが重要であると考えて、2007年7月に浦安をカバーするケーブルテレビ会社(ジェイコム千葉)、インターネットでまいぷれ浦安他の地域ポータルサイトを運営する会社(フューチャーリンクネットワーク)などの地域メディア企業と連携して、「災害時における地域メディア活用研究会」を開催しました。
 1年ほどの検討を経て、発災前に何を準備したらよいか、地震直後にどこからどんな情報が入手できるか、やや落ち着いてから水や食料などの生活情報をどう入手するかといった防災情報入手方法を、大地震発生前後の場面ごとにわかりやすく報告書としてまとめました。
 正しい防災情報を入手することで、いざという時の被害を最小限とすることができます。報告書の詳細は、下記のサイトで紹介されています。ぜひ、下記のリンクをクリックして報告書をご覧ください。

◆防災研究会07最終報告書(PDF形式 3464KB)
http://chiba.jcommunity.net/library/pdf/bousaikenkyuukai.pdf(外部リンク)
※外部のサイト(ジェイコム千葉の「JCOMMUNITY])にあるPDFファイルです。ご覧いただくには Adobe Readerが必要です。画面をクリックしても次のスライドには移動しないので、PDFリーダーソフトの矢印ボタンを押して閲覧してください

 報告書の成果は、平成21年度の総務省「地域情報通信技術利活用推進交付金 ユビキタスタウン構想推進事業」の申請に反映され、交付対象として採択されました。これにより報告書で描かれたものの一部を平成21年度に実現しました。事業の概要は下記のリンクをご参照ください。

  うらやすユビキタスタウン

 これにより、緊急地震速報端末(行政防災無線の告知機能付)の避難所、要支援者宅への配置、緊急時に防犯カメラの映像を災害対策本部で見ることができる防犯・防災映像ネットワークを構築することができました。
 平成23年3月11日の東北地方太平洋沖地震において、防犯・防災映像ネットワークにより、駅前の状況、主要な橋りょうや道路の状況、特に東京と浦安を結ぶ浦安橋において、深夜まで続いた帰宅難民の波を災害対策本部で確認することができました。また、要支援者の方々も緊急地震速報や行政防災用無線を受信でき、安心感を高めたと伺っています。